1年で100万円貯金を目指す主婦の節約ブログ

節約でリボ地獄脱出!2025年は100万円の貯金を目指します!

節約生活の失敗体験

 

こんにちは!1年間で100万円の貯金を目指す主婦の結月です。

 

節約生活を始めて5ヶ月。

節約始めたての私ですが、すでに失敗したなぁ…という体験をいくつかしてしまいました。

家計簿をつけ、毎月反省を書き出している中で「これは気を付けた方がいい」と思った私の失敗談を6つ紹介しますので、誰かのお役に立てればいいなと思います。

 

節約生活の失敗談①安いものを買いすぎた

あれもこれも安いから買っちゃおう!は、節約上手に見えて、実は無駄遣いをしているということがありますよね。

買いすぎても、使いきれるようなら問題はないと思うんです。

しかし、野菜やお肉など、早く消費しないといけないものは、安くても使いきれないと無駄になってしまいます。

 

特に野菜は、特売の商品は気を付けないといけません。

例えば、葉っぱの痛みや果実の熟成が進んでいるため、特売の棚に並んでいる商品もあります。

買っても早く使い切らないと、普段よりも野菜の痛みが早く進んでしまうことも。

他にもB旧品ですと、アスパラの茎に筋が多く残っていて食べられるところが少なかったり、トマトが青すぎておいしくなかったりなど…

 

美味しくない野菜は食卓に並べても、結局無駄になってしまうことがあります。

私は何回失敗しても、安いと思うとつい手を出してしまいます。

 

安い野菜を買うことは大事ですが、品質はある程度保たれたものを買うように気を付けたいですね。

 

もし買い物をしすぎた時は、冷凍保存しておくようにしています。

野菜は皮を剥き切って下処理、すぐ使えるような状態にしてジッパー袋に入れて保存。

火を通す料理にでしたら、冷凍のまま活用できます。

 

お肉は、アイラップに入れて冷凍保存しています。

 

節約生活の失敗談②「1回だけ」の贅沢の罠

節約、頑張っています。

頑張りも我慢も必要で、たまには贅沢したいなーなんて思ってしまうこともあるんですよね。

 

「1回だけだから」

と、ついコンビニのスイーツに手を出してしまいました。

 

我慢の後のコンビニスイーツは至福です。

1回だけ、のつもりが、この前も食べたからもう1回…

 

もう1回くらい…

もう1回くらい大丈夫…

 

気が付くと、1回の贅沢がクセになってしまいました。

 

ずっと我慢を続けてストレスが溜まるくらいなら、月に1回はスイーツを買っても良い日を設け、自分にご褒美ルールを作った方が良いと思いました。

 

ルールにのっとった贅沢は、罪悪感がありません。

1回だけの言葉をきちんと守ることができるので、ルールを決めるといいと思います。

 

どうしても甘いものが食べたい時は、私はきなことはちみつをヨーグルトに混ぜて食べています。

風邪予防に加え、食物繊維と乳酸菌とたんぱく質が摂れる、安上がりなスイーツです。

きなこは腹持ちが良いので、満足感も得られますよ。

 

節約生活の失敗談③子どものイベントごとで大失敗をした

5ヶ月間の節約生活のやりくりで、唯一失敗したのが12月です。

クリスマスは子ども達にとって特別な日。

サンタさんからのプレゼントを工夫して節約ができました。

予算内に収まって良かったなと思った矢先です。

 

ケーキは毎年購入しているお店の物をいつもの流れでチョイス。

今年はケーキがかなり高騰していて4000円。これだけでかなり痛手の出費になりました…

加えて、クリスマス料理のリクエストが子どもからあり、食べ盛りの家族のために2本ものチキンを購入してまたしても予算オーバー。

ケンタッキーの方が安くついたかも…

一緒に買い物についてきた子ども達からは、キャラクターもののシャンメリーもリクエストされてしまい、またしても予定外の出費です。

結局飲み残すのに、2本も購入しました。

なんやかんやで食費がかなり発生してびっくりしました。

 

子どものイベントにはお金がかかります。

そして、イベントごとでは親の感覚も麻痺しがち。

あらかじめ、予算設定はしっかりと行うべきでした。

手作りできる所は工夫する、シャンメリ―はキャラ物にこだわらないようにあらかじめ用意しておくなどし、来年はもっと予算を抑えられるように工夫しようと思った月でした。

イベントごとで失敗をしたので、次からはきっと財布のひもを締められると思います。

 

節約生活の失敗談④ポイ活の失敗談

節約を意識してから、ポイ活も同時にスタートしました。

よくあるポイ活の失敗では、小さな報酬にこだわりすぎて、アンケートなどに時間を多く費やすといったものがありますよね。

私は時間をかけるポイ活はしたくなかったので、それは避けるようにしました。

 

自分、上手くやってる!?と思ったのですが、歩数に応じたポイントサイトを活用したのは、ちょっと失敗だったなと思っています。

 

移動距離や歩数に応じてポイントがもらえるアプリは、かなりポイントが溜まるし健康意識も高まります。

しかし、電池の減りがものすごく早いのです。

(アプリによるのかもしれませんが、私は2つのアプリを試してみてどちらも減りが早いと感じました)

スマホの頻繁な機種変更は私には痛手ですし、充電も極力しないように大切に使いたいと思っていたので、このアプリは失敗したかもな…と感じました。

 

サブのスマホを使う方や、モバイルバッテリーを活用して電池の減りを気にしない方にはサクサクポイントが溜まりますので、向いているポイ活だと思います。

 

節約生活の失敗談⑤ウェル活での失敗談

毎月20日にウェルシアのお店での支払いをWAONポイントにすることで、1.5倍分の金額のお買い物ができるシステム。

通称「ウェル活」にまつわる失敗談です。

私は支払いを基本イオンカードで行っているので、20日には大体600ポイント程毎月溜まっています。

 

このポイントで日用品を購入しているのですが、最初の頃は1.5倍にばかり目が行き、ポイント内で買い物を収めるということを忘れてしまっていたのです。

 

600ポイント持っている状態だと、900円分のお買い物が実質無料でできますが、オーバーした金額については支払いが発生します。

たとえば、ウェル活の日に2000円分の買い物をしていると、ポイント900円分の他に1100円の支払いが発生しますが、この1100円分のポイント還元率はいつもと同じ通常分です。

 

あんまりお得な気がしない…

 

それよりだったら、900円を出る分の1100円の買い物は、ポイント3倍の日や5%オフの日に買えばよかったなぁと思いました。

 

ウェル活の日は、トイレットペーパーと洗剤類のみの購入を徹底し、900円以内に収めるように最近は気を付けています。

 

節約生活の失敗談⑥プライベートブランドでの失敗談

有名メーカーよりもプライベートブランドの商品を購入した方が、同じ商品でも安く購入ができます。

プライベートブランドには、味や品質が良好なものも多く、節約家ならぜひとも活用するべきです。

私も色々試してみました。

そして思った…プライベートブランドが、必ずしも良質とはかぎらない。

 

名前は出せませんが、やはりおいしくないな、品質が劣るなと思ったプライベートブランドがいくつかあります。

 

そんな中で購入した品の中でハズレを引いたことがないブランドが

 

イオンのトップバリュ

ドン・キホーテの情熱価格

 

この2つが本当におすすめです。

安い!!しかも美味しくてハズレがない!!

特に情熱価格の洗剤類は良質。

かなり安いのに、洗浄力は全く問題ないため、節約家はぜひチェックしてみて欲しいと思います。

 

節約の失敗から学ぶこと

節約には色々な情報が飛び交っていますが、試してみたら失敗したということも多くありました。

お金を使いすぎたり、自分に合わない方法を選んでしまうこともあるかと思います。

しかし、一回失敗すれば学ぶこともあり、次からは同じ失敗をしないように気を付けることがきるようになってきています。

 

失敗にめげず、色々トライしてみながら、自分の節約スタイルを確立していこうと思います。